月別アーカイブ: 2014年11月

絵手紙筆を購入するときのポイント

絵手紙の文字や線に関しては、付立筆や絵手紙筆を使いますが、書道筆や水墨画の筆を使っても問題ありません。

絵手紙筆は適度に弾力があり、穂先がまとまるので、線や面を描きやすいのが特徴です。
毛質はやわらかい毛が持ち味の羊毛がよいと思います。

細い線を描くには面相筆がおすすめです。
面相筆

色づけには隈取筆と彩色筆が便利です。

隈取筆は「にじみ」や「ぼかし」をだすときに使います。
隈取筆
彩色筆は細かい色づけに便利で、色をムラなく塗ることができます。
彩色筆
大阪教材社
盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
TEL 072-277-1237
FAX 072-277-6301
URL http://www.osakakyouzai.com/
E-mail moriki@osakakyouzai.com
LINE http://accountpage.line.me/shodouya
LINE ID @shodouya



絵手紙で栗の鮮やかな色をだすには

店舗のお客様から、
「実物の栗のように鮮やかな色が出ない」というお話を聞きました。

もう栗の季節ですね。
早速、絵手紙の先生に伺ってみました。

絵手紙は実物どおりに描く必要はないそうです。
絵手紙を受け取った相手の方が「おいしそう」と思っていただくのが一番。

ポイントとしては、1つの栗を大きく描くこと、そうすれば色塗りがしやすく、筆のタッチが生きて鮮やかさがでるようです。
顔彩は乾くと薄くなる特徴があるので、少し濃いめに手早く描くのも大事です。

顔彩を混色する場合は、2~3色まで
実物の色に近づけようとすると、混ぜすぎて瑞々しさが失われるようです。栗

大阪教材社
盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
TEL 072-277-1237
FAX 072-277-6301
URL http://www.osakakyouzai.com/
E-mail moriki@osakakyouzai.com
LINE http://accountpage.line.me/shodouya
LINE ID @shodouya



手書きの年賀状

年々生活のリズムが早くなる一方。
落ち着いて年末に年賀状を書くというワケにもいかないかもしれません。

だからこそ年初に書で書かれた年賀状を受け取ると、何となく気まずく、申し訳ないような気がします。

あの方が手書きしてくれた年賀状をどうして自分も出来なかったかと反省してしまいます。
同時に相手の方の変わらない気持ちに頭が下がります。
日頃の恩愛を改めて痛感するときでもありますね。

日頃、筆(筆ペンでもいいと思います)を扱い慣れていない人も雑念を払って机に向かってみてはいかがでしょうか?

墨を静かに磨っているうちに、気持ちの落ち着きを感じることが出来るかもしれません。
そんな気持ちの中で書く年賀状は必ず相手さまに伝わるものになると思います。
年賀状
大阪教材社
盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
TEL 072-277-1237
FAX 072-277-6301
URL http://www.osakakyouzai.com/
E-mail moriki@osakakyouzai.com
LINE http://accountpage.line.me/shodouya
LINE ID @shodouya



熊谷守一の言葉

心に残る熊谷守一の言葉を集めてみました。

川には川に合った生き物が住む。
上流には上流の生き物がいる。
自分の分際を忘れるより、自分の分際を守って生きた方が、世の中によいとわたしは思うのです。
「蒼蝿 1976年」

色は何が上品かと言うと、白と黒ですからね。
だって、白は誰が描こうたって描けやしないです。白が一番です。
「岐阜日日新聞 1978年10月2日」

うまく書こうとすればうまく書けない、うまく書こうと思わなければ少しはうまくできる、というぐらいの意味なんでしょうかね。
うまく書こうと思ったことはないが、うまくいくこともあり、うまくいかないこともあるんですよ。
「へたも絵のうち」ってわたしがいったのは、へたでも、うまくても、絵は絵だっていうことで、いい絵か悪い絵かは、見る人が見ればわかるんじゃないんですか。自分でうまくできたと思っていても、あとになってみると、なんとへたなんだろうなと思うことがなんどもあって困りました。
「守一 九十六才 1975年」
熊谷守一
無一物 熊谷守一の書