山田正平 篆刻家
山田正平について
山田正平（やまだしょうへい 1899 – 1962年）は、昭和の篆刻家です。
出生地：新潟県
本名：正平
字：正平
号：正平・更生・更生居・更生道人・邵平・一止・一止道人・幾盦(幾庵)
父は篆刻家の木村竹香（ちっこう） です。
15歳の頃から父のもとで篆刻を学び、16歳で山田寒山の勧めで上京、二松學舍に入塾し、三島中洲に漢学を学びます。
20代で2度中国に赴いた際、河井荃廬の紹介で呉昌碩に篆刻や画を学びます。
40歳を過ぎた頃、鳩居堂で初の個展を開催、50代半ばを過ぎた頃から日展を中心に活躍します。
山田正平の篆刻
初期は、明代末の徽派（きは）の影響や芙蓉派の趣きがみられ、後に呉昌碩や丁敬の作風や古璽・秦・漢印に影響を受けます。
山田正平の書
山田正平の印譜
栴檀二葉香印譜 初期の印譜
正気印譜 18歳の頃
羅漢印譜
八僊印譜
正平陶磁印譜
一止廬印存
清書用書道半紙 時雨（手漉半紙）100枚
[re-008]
[re-008]
販売価格: 660円 (税込)
練習用書道半紙 和心（機械漉半紙）100枚
[w-559]
[w-559]
販売価格: 305円 (税込)
顕微無間2.0丁型 墨運堂 漢字清書用墨
[1003]
[1003]
販売価格: 1,936円 (税込)
作品用半切 画仙紙 紅梅 10枚
[ha-010]
[ha-010]
販売価格: 480円 (税込)
作品用半切 加工紙 No.107 10枚
[ha-024]
[ha-024]
販売価格: 768円 (税込)
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盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
大阪府堺市中区深井中町1994‐3
