巻菱湖とは?

書道
投稿日:2021年4月28日
巻菱湖の書

巻菱湖とは?

    1. 巻菱湖の読み方は?
    2. 巻菱湖とはどんな人?
    3. 巻菱湖の書風

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巻菱湖の読み方は?

巻 菱湖は、「まき りょうこ」と読みます。

巻菱湖とはどんな人?

巻 菱湖(1777-1843年)

出身:越後国巻(現在の新潟市西蒲区)
姓:池田
名:大任
字:致遠・起巌
号:(はじめは)弘斎(後に)菱湖
通称:右内

江戸時代後期の書家で、市河米庵、貫名菘翁と共に「幕末の三筆」と言われました。
現在能書として最も尊重されているのは貫名菘翁ですが、当時は巻菱湖や市河米庵の方が高名な書家でした。

書家の亀田鵬斎について書と詩を学びました。
将棋の駒では、駒銘の1つとして知られ、タイトル戦などで使用される高級な駒として使われました。
巻菱湖の弟子には、大竹蒋塘・萩原秋巌・中沢雪城など優れた人をはじめ、一万人いたと言われています。

巻菱湖の書風

欧陽詢・褚遂良で楷書を学び、李邕・王羲之で行書を、「孝経」「書譜」「十七帖」「絶交書」で草書を学び、「曹全碑」で隷書を学びました。
晋唐以前の書法に傾倒します。

巻菱湖は篆書・隷書・楷書・行書・草書・かな・飛白の七書体を巧妙に書くことが出来ました。
平明で端正な書風は、千字文などにより、世に広く書の手本として用いられ、江戸時代の末から明治の初めにかけて広く流行しました。

巻菱湖は酒を好んだこともあり、書くとき手が震えたので、点画がノコギリの歯のようになりましたが、逆にこれが評判となり、書家としての名声が落ちることはありませんでした。
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