硯はなぜ「石」と「見」なのか?

書道
投稿日:2014年6月1日

書道道具のネット通販をさせていただいていますと、日々いろいろな質問をいただきます。

ほとんどが道具に関するお問い合わせですが、たまに全く関係の無い質問もあります。

「東京で書道道具を売っている店を教えてほしい」
「鄭道昭は何と読むんですか?」

一番驚いたのは、
書道をされている方からの(なぜか私に)人生相談。

可能な限りお答えするのですが、ちゃんと答えられないご質問もあります。

最近の質問では、タイトルにある内容、調べましたが全く分からない。。。。

「全く分かりませんでした!ごめんない。」ではあまりに愛想が無いので、感想だけ添えました。

硯で墨を磨る作業って、硯石を見ながら磨るものですよね。
よそ見しながら墨を磨ることもあるでしょうが。
黙々と硯に向かうことで集中力が高まってくる、だからもっと硯石に向き合おう。
だから「石」を見」る、硯、、、なのかもしれませんね・・・・・(汗)

全く答えになっていないので、お詫びも添えてお返ししました^_^;

ちょっと気になります。
ご存知の方がおられましたら教えてください。
硯
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