苕渓詩巻とは

書道
投稿日:2021年7月19日
苕渓詩巻とは

苕渓詩巻とは

  1. 苕渓詩巻の読み方は?
  2. 苕渓詩巻の作者は?
  3. 苕渓詩巻とは、どのような書か?

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苕渓詩巻の読み方は?

苕渓詩巻は、「ちょうけいしかん」と読みます。

苕渓詩巻の作者は?

苕渓詩巻の作者は、米芾(べいふつ)です。
米芾に関しては、以下の記事をご覧ください。
↓↓↓
米芾(べいふつ)ってどんな書家?

苕渓詩巻とは、どのような書か?

北宋・元祐3年(1088年)、行書作品です。
澄心堂紙の巻子本で、サイズは縦30.3×横189.5cm、35行で294字。
五言律詩6首を35行で書いた詩巻です。
現在は、北京の故宮博物院に所蔵されています。

林希に招かれて苕渓(浙江省)に遊びに行こうとしたときに、友人たちに贈った書です。
詩の内容から、半年ほど滞在した江蘇省の湖畔から船で向かうときにつくったものと知られています。

筆勢は大変きびしく、米芾が独自の書風を見せはじめた頃の作品です。
苕渓詩巻は、同年に書かれた「蜀素帖」とともに米芾が38歳のときに書いた彼の代表作です。
「戯鴻堂帖」「玉煙堂帖」などに刻があります。

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