川谷尚亭の書

書道
投稿日:2020年5月22日
川谷尚亭の書

川谷尚亭の書

  1. 川谷尚亭とは?
  2. 川谷尚亭の書風
  3. 川谷尚亭の作品
  4. 書道家 川谷尚亭 経歴

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川谷尚亭とは?

川谷尚亭(かわたに しょうてい )は、大正から昭和時代前期の書道家です。

没後100年以上経つのに、リズミカルで清澄感溢れる格調高いその書風は、現在でもファンが多い
書道家です。
早くに亡くなられ作品の数がごく少ないため、作品を売買する市場で高値で取引されています。

川谷尚亭は、近藤雪竹に師事し、大正7年上京して日下部鳴鶴、比田井天来から学んでいました。
川谷尚亭の弟子としては、手島右卿、炭山南木、田中塊堂らが有名です。

近代書道史上での位置づけは、日下部鳴鶴、中林梧竹、西川春洞らの明治開国世代を継承しての第2世代ともいうべき比田井天来、吉田苞竹、辻本史邑らの大正世代に属します。

川谷尚亭の書風

川谷尚亭は、中国古代の碑版法帖の書法を研究し、各書体に通じました。
書風は、澄みきって清らかで優雅な書を書きました。

川谷尚亭の作品

「太虚山房」隷書で川谷尚亭の代表作
「しょうしゃ風流」隷書で豊潤な作品
「尋隠者不遇」王羲之風の行草体の作品
「蕭疎遠岫雲林画・・」草書で書譜をもとにした作品

書道家 川谷尚亭 経歴

1886-1933 高知県安芸郡生まれ。名は賢三郎。
23歳で上海に留学。
25歳で書を志す。
39歳で大阪で甲子書道会を設立し、「書之研究」を創刊。
43歳で戊辰書道会理事審査員になる。
45歳で泰東書道院第一回展の理事審査員を委嘱される。
著書「書道史大観」
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