禅国山碑とは

書道
投稿日:2020年9月14日
禅国山碑とは

禅国山碑とは

  1. 禅国山碑について
  2. 禅国山碑の特徴

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禅国山碑について

禅国山碑は、中国三国時代に呉の天璽元年(276年)に建てられた碑で、蘇建(そけん)の書です。書体は篆書体です。
高さ250cm、周囲約300cmで円とう形。
「封禅国山碑 ほうぜんこくざんひ)」「国山碑 こくざんひ」「禅国碑 ぜんこくひ」「国山封禅碑 こくざんふうぜんひ」ともよばれます。

呉最後の皇帝である孫晧の失政を後世に伝える史料でもあります。
現在は江蘇省宜興県董山の山頂に現存します。

禅国山碑の特徴

禅国山碑の篆書は、落ち着いていておごそかな趣きとは違い、肉厚で力強く勢いがあります。
字の間隔が非常に近接しており、圧迫感と威圧感があります。
かなり特殊な篆書で、秦篆の同年に建てられた天発神讖碑に共通する用筆もみられます。

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