カテゴリー別アーカイブ: 篆刻

今年も篆刻教室 大阪府堺市で

毎年開催しております真鍋井蛙先生の篆刻教室

今年もあります!

日程は、

10月11日・11月3日の2日
10:00~12:00の2時間です。
※受講料1,000円

人気の講座で受講数が多いため、個人的にじっくりというわけにはいきませんが、勉強になると思います。

すでに数人の方からお申込みをいただいておりますので、
篆刻に興味があり、ご都合が合うようでしたら早めにご連絡くださいね

画像は去年の教室の様子です
真鍋井蛙先生

大阪教材社
盛喜 一輝 KAZUTERU MORIKI
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
URL http://www.osakakyouzai.com/
E-mail moriki@osakakyouzai.com
LINE http://accountpage.line.me/shodouya
LINE ID @shodouya

youtubeで書道関連の動画投稿してます
↓↓↓
https://www.youtube.com/user/shakyoya



篆刻の側款について

側款とは、簡単に言うと篆刻で印材の側面に刻まれた作者の署名のことです。

側款を刻するようになったのはいつ頃からはじまったのかはよく分かっていませんが、文人趣味、篆刻作品を芸術としてとらえる意識が出来てからのことと考えられています。
時代としては、篆刻が頻繁に行われるようになった明時代。

はじめの頃は自分の刻であることをあらわすために姓名程度の簡単なものが、制作日、場所、印を依頼した人の名・号、目的など次第に文字数が増えるようになりました。
特に明確な定義はなく、趙之謙のように文字と肖形を風雅なおもむきに富んだ形で組合わせ、独自の側款を考える人もいました。
※一般的には制作者の名・号のみが一般的

誰かに贈ったり、依頼されたりする場合、相手のために刻ることになるわけですが、相手との関係性や刻る理由、いかに喜んでもらえる印を刻るかなどを考慮すれば、側款をより豊かな内容にすることが出来る可能性があります。
側款を自分流にアレンジすれば楽しみが増えるのではないでしょうか。
側款

 



11月篆刻講座のご案内

年賀状用に自分だけの印をつくってみませんか?
毎年大人気の真鍋先生による篆刻講座です。

講師:真鍋井蛙
費用:1,000円(材料別)
日時:11月3日 10:00~12:00
場所:〒590-0115
大阪府堺市南区茶山台1丁2−1泉ヶ丘センタービル4F
泉北高速鉄道 泉が丘駅下車

真鍋井蛙プロフィール
篆刻界の第一人者梅舒適先生に出会い師事
日本篆刻家協会代表理事
読売書法会理事
日展会友
日本書芸院理事
中国西冷印社名誉社員

主な著書
ほれば印です(芸術新聞社)
超かんたん篆刻(芸術新聞社)
もうひとりの熊谷守一(里文出版)
来楚生篆刻秘法(二玄社)
篆刻般若心経』(三圭社)
楽篆(三圭社)
はじめての篆刻入門(淡交社)

大阪教材社
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
TEL 072-277-1237
FAX 072-277-6301
URL http://www.osakakyouzai.com/
E-mail moriki@osakakyouzai.com
LINE http://accountpage.line.me/shodouya
LINE ID @shodouya



落款印の押し方

作品が書きあがったことに安心してしまって、落款を押し間違えたということはありませんか?

不注意が原因であることを除けば、印を押す過程に問題があるかもしれません。
改めて落款の押し方を確認してみましょう!

1.作品に合う印と押す場所を決めます。
2.作品の下に印台を敷き、押す部分を爪の腹でこすって、紙を平らにします。
3.印矩と印を置いて、曲がっていないか位置を確認します。
4.印と印合を持ちます。印で軽く叩くようにしてムラなく印泥をつけます。
※付けた印泥の量は印影にも影響しますので、注意が必要です。
印泥は気温によって柔らかさが変化しますので、事前に冷やしたり、温めたりすると使いやすくなります。
5.印矩をしっかり押さえ、印を垂直に力を加えて押します。
6.印矩をしっかり押さえ、静かに持ち上げます。
7.印影を確認し、ムラがある場合は、印矩を動かさないようにして印泥をつけ直した上で再度押します。

動画でもご紹介しておりますので、こちらをご覧ください。



まだ間に合う篆刻展のご案内

川瀬みゆきさんの かわせみの学校 てん刻展「森羅万象 ~はんこの風景~」開催中です。

川瀬さんご本人と生徒さんによる篆刻作品展。

古代の文字から季節のモチーフなどの作品をカフェでゆっくりくつろぎながらご覧ください。

【会期】 2013年8月26日(月)~9月14日(土)
【会場】 平岡珈琲店
大阪市中央区瓦町3ー6ー11/TEL 06ー6231ー6020
[月~金] 7:30~17:00/[土] 7:30~13:00/日・祝定休

※地下鉄御堂筋線「本町駅」1番出口から北へ徒歩3分
篆刻作品 篆刻作品
大阪教材社(大阪府堺市の書道用品専門店)
〒599-8272
大阪府堺市中区深井中町1994-3
TEL 072-277-1237
FAX  072-277-6301
moriki@osakakyouzai.com



青田石仕入れ時の新しい試み

枯渇により、質が落ちている青田石。
最近、中国では採れないため、アフリカで仕入れて青田石として販売している例もあるとか。
中国の浙江省青田県で採れるから青田石なのに。
そのような背景があり、販売する側として仕入れにも苦慮しています。

とはいえ、お客様にはそんなことは関係の無い話です。
とくにネット通販の場合、自分で選べないというデメリットがあり、青田石購入を敬遠したり、満足いく購入が出来ない場合もあるかもしれません。
少しでも納得の上で購入いただくにはどうすればよいか考えた結果、動画で仕入れの状況を都度公開することにしました。
先週テスト的に公開したところ、予想以上に好意的な反応があり、中には励ましのコメントまでいただきました。

手さぐりではありますが、これからも喜んでいただけるサービスに努めます。
※よろしければ「いいね」をクリックお願いします^_^



篆刻印材に興味がある方へ

橋本吉文先生の書籍「印石攷」はご存じですか?

様々な印材を分類・整理されており、篆刻家・愛好家・コレクターの方にとって大変魅力のある内容です。

印材の歴史、産地、種類、特徴、石印材の年譜が掲載されています。
これほどの膨大な資料をまとめるには相当な時間がかかったであろう印材資料の大作です。
印材のカラー写真も16ページあります。

残念ながら当店では資料用に1冊あるだけで販売しておりませんが、ネットで調べたところ東方書店さんに在庫されているみたいです。
篆刻、特に印材に興味をお持ちの方は是非チェックしてください。

ちなみに印材資料つながりで、「図説 石印材」小林徳太郎著、「石印材 知識と鑑賞」山内 秀夫編も有名です。

※よろしければ「いいね」押していただければ嬉しいです^_^

篆刻印材資料



全国の篆刻教室をご紹介しています

現在、弊社が運営しております篆刻専門店「篆刻屋」では、
全国の篆刻教室をご紹介するページを設けており、教室情報を求めております。

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篆刻をご存じでない方はこちらをご覧ください。
篆刻とは?
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このページを設けるきっかけは、
これから篆刻をはじめられる方からの電話で、

「どこに教室があるか分からないから紹介してほしい」

というお問い合わせでした。

当店は大阪府堺市のお店で全国の教室を把握しておりませんので、いろんな方にお声掛けいただきながら少しずつ教室の更新をしております。

もし「運営されている教室」や「通われている教室」を紹介いただける場合はご一報ください。
もちろん無料で掲載させていただいております^_^
ご協力よろしくお願いいたします。
篆刻が全国的に盛り上がるといいですね~

篆刻教室は以下のページで掲載させていただいております。
全国の篆刻教室一覧

 



印の押し方

今回も基本的なことですが、印の押し方をご紹介いたします。

まず、ほこりや汚れが無いよう印面をきれいにします。

印泥はあらかじめねり、ケバがあれば取り除いてください。

印箋は爪などでこすって紙の目をつぶし、ならしてください。
この作業をしておけば印泥のつきもよく、美しい印影が得られます。

罫のある印箋には、左右の中央と天地中央よりやや上の位置に押すのがよいです。
印影に拓款を添えることがあるので、下が少し広い方が都合がよいのです。

印面に印泥をつけるときは、印材を押し付けず、軽くたたくようにまんべんなく均等につけます。
押捺するときは力の配分を考え、印面全体に均等に力が入るよう微妙にコントロールし、両手で押してください。

初心者の方には特に印矩の使用をおすすめします。
静かに印を押し上げ、印影にムラがあったり印泥の薄いところはその部分だけ軽く印泥をつけて再び押捺しますが、その際どうしても印矩が必要です。
重ね押しは2~3回が限度で、重ね押しすぎると、印泥がかぶって印影が重くなり、精彩を欠くことになります。



印泥の扱いについて

印泥を使う前の処理は基本ではありますが重要です。
今回も動画をご用意しておりますのでどうぞご覧ください。

使用前の印泥は容器に平らに入っています。
お使いになる場合は、ヘラで均一に十分こねながら団子状にした状態で使います。
使いっぱなしにしていると、その部分だけが固くなってきますので、
押印に使う度にヘラでこねるようにしてください。

とにかくヘラでよくこねてください。
これが印泥の老化を防ぐポイントです。

高級な印泥ほど繊維が細く、腐りやすい特徴があります。
そのため、長時間放置すると、朱と油分が分離してしまいます。
また、ほこりや汚れの混入も避けてください。
いずれも色の濁りにつながります。印泥の色は微細で濁りは致命的ですので保存には十分ご注意ください。

※「いいね」よかったらクリックお願いいたします^_^